2024年3月、月曜日の日記。
と言いつつ、月曜日の夜はメンタルがしんどくなっていて日記が書けなかったので、書いているのは翌日の夜(笑)
そんなしんどい一日でも、夜が来て、またなんでもない朝がくるよってことを未来の自分に残したかったから、比較的元気な火曜日にこれを書く。
月曜日の仕事
えらーい人への報告の場があった。(が、結局自分が報告する時間はなく、自分は資料を用意しただけで、特に喋りはしなかった。)
そのほか、特に消耗するようなこともなかったと思う。強いて言えば、なんとなく、報告の後、みんながピリピリしているような気がして(気がして、というか、多分戦闘モードが解けていないという感じだったと思うのだが)、上司が自分に対して「もっと真面目にやれよ、おまえ」とうっすらイライラしているんじゃないか、という考えが頭の片隅にこびりつき、少しダメージを受けていたことくらい。
仮に本当に嫌われていたって、イライラされていたって、どうってことはないと思うんだけど、そういう体調だったんだろうな、と今は思う。
というかそれ以前に、文章にすると自分の思考が飛躍しすぎててむしろ怖い。思考の癖ってホントに手強いね…
月曜日のアフターファイブ
というわけで、現実は特に怒られたわけでもなく、差し迫った仕事に追われたわけでもなく、淡々と仕事を処理して、定時で切り上げた。帰りの車でも特に涙を流すこともなく、音楽を聴きながら平和に帰宅。ただ、低気圧のせいか、頭痛がひどくなっていた。
とりあえず痛み止めを飲んで、無理せず布団で寝る。頭の中がまだキュイーンと動き続けている感じがしてうまく寝付けなかったが、結局小一時間程ぐっすり寝て、頭痛は解消。
そこから、最近好きなように食べてしまっているし、ジムには行っとくかと思い、軽くジムで筋トレ、帰宅。
でも帰宅後、心にぽっかり穴が開いたような寂しさを感じる。それをごまかすために、わざと大声でひとりではしゃいだりした。日記を書こうとPCを開くも、文章を書くのが辛い。辛いというか、怖かった。意味のある文章を書かなきゃっていう気持ちが心に張り付いて、むしろ書けなくなった。
ほんとは、日記なんて自己満でやってるんだから、好きな時に始めて、好きな時に辞めりゃーいいのにね。
そこから自分がメモ帳に書き付けていた言葉を抜粋して残しとく。
自分がからっぽでつらい
太ってる自分 つらい
本が読めないの つらい
頭がぼんやりする つらい
自分だけ仲間外れかも つらい
何もかもが壁の向こう側で起きてるみたいに鈍く感じて 言葉が出てこなくてつらい
太りたくないけどパン食べたい
でも太りたくない
タンパク質とかもう嫌だ
スパゲティ食べたい
ウェーンって泣きたい
でも涙も出ない
次の日読んだらびっくりするほど暗ーい文章だった訳だけど、その時は至って自分の心境に素直に書いていた。
次の日の自分が言いたいこと。
頭痛い日はジムとか行かないで寝てろ。
むしろ低気圧で体調が良くなかったのに、フルタイムで働いて、その後ジムに行ってブログ書いて本まで読めてたらビックリだわ。
頭がぼんやりするのは体調悪いのにフルタイムで働いてジムにまで行ったからだ。
パンとかスパゲティが食べたいのは、その日の晩御飯を鯖の味噌汁と納豆ご飯(小)だけで済ませたからだ。
文章書くのが辛かったのは、単純に体が疲れていたのと、変にいいもの書かなきゃって肩の力入れちゃってたからだ。好きなことは好きなタイミングで取り組んで、好きなタイミングで辞めればいいんだ。
というわけで、結局月曜日の夜は少し泣き、つらいよーと独り言を言いまくっていたらいつの間にか寝ていて、なんでもない朝がやってきた。
そんな月曜日。
コメント