【日記】飲み会の後、大抵落ち込む。

2024年7月、飲み会後に書く日記。

最近気づいたけれど、ただの日記って、書くのがとても楽しい。あとから読み返すと、訥々とした自分の言葉に、癒されることもあるし。

今日は久しぶりに、同年代の人達との飲み会があった。私が異動したのもあって、本当に久しぶりに会う人たちばかりで、とても緊張した。

で、久々に頑張ってしまった(?)。

頑張って、明るく、ケラケラ笑ってしまった。しかも、明るく話すために、少し無理して多めに飲んでしまった。

いいことかもしんないけど、でもいま、疲れが半端ない。別段大きな失言もなかったと思うし、キラキラを流すような事態にもなっていないのに、半端なく落ち込んでいる。何故だ。

以下、飲み会の様子。

ひさしぶりに会ったのもあり、垢抜けたね、最初誰だかわかんなかった!!と褒めて貰った。これは割といつものパターンだったが、それは上手く心の中でスルーできた。

(昔は、それを言われる度に(昔の私はそんなに酷かったのか…?)と思ってしまっていたが、今は純粋に褒め言葉として受け取るようになった。ちなみに、過去私は二重整形やらボトックスやら歯のホワイトニングやら美容院やら眉毛やらまつ毛やら服の勉強やら色々色々やったので、雰囲気は自分でもかなり変わったとは思う。)

やっぱ見た目なのかなーとか思わなくもなかったけど、でも、やっぱ、見た目ひとつで変わることもあるのよね。それは、善し悪しとか以前に、ひとつの事実ではあると思ったな。

もう、そんな事じゃ傷つかないわと言ったら、それは嘘になる。やっぱり、見た目で自分の扱われ方が変わるのって、ちょっと悲しい。でも、そのしんどさを他人に理解してもらおうっていうのも、ある意味押しつけに近いのかなぁと思ったり。

後は、特にたわいもない話だったと思う。人が傷つく話題もなく。年齢的に、恋人や結婚の話は多かったかもしれない。あと仕事の話か。仕事の話は、みんなのレベルが高すぎて、結構気後れしたかも。土日も副業がてらスキルアップしている人が多くて驚いたなぁ…。自分はそこまでやる熱意も、理由もないから、ほんとに凄いなぁと思う一方で、そんなすごい人たちから、自分ってどう見えてるんだろう、とか考えちゃったな。こーゆう時、守りに入らずに、自分をさらけ出せたら強いのかも。だって、熱意がないのも、頭が良くないのも、別に悪いことではないじゃない?人には得意不得意が絶対あって、凸凹してるものだから、それはそれで、堂々としていれば、良かったんかも。と、恒例の1人反省会してみたり。これが始まると長いんだわ。笑

あーあ、疲れたなぁ…

でも、ついさっきまで大勢に囲まれていたからこそ、一人の時間を噛み締められるのかも。

クタクタで家に帰って、お風呂入って、ベッドでダラダラできる時間が本当に幸せで、これはこれで、繊細さんというか、ひとりが好きなタイプの特権なのかもしれない。

1人反省会をするよりまず、せっかくの一人きりの時間を、存分に味わいたいものだよね。

すぐ他人の言葉を真に受けて、影響されて、1人反省会して、すぐ疲れてしまう私だけど、こうやって文章にすることで、「私はこういう人間で、それでいいんだ」ということを、こまめに思い出すようにしたい。

そうやって、すぐ薄れてしまう自分と他人との境界を、こまめに引き直すという作業が、きっと私には必要なんだと思った。

長々と書いてきたけれど、疲れを明日に残さないよう、もう寝よう。おやすみなさい。

では。

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