【日記】1歩進んで、3歩戻った気がする日。

2024年4月、水曜日の日記。

今日はちょっとしんどかった。心を削ってしまった気がした。

ちょっと前までの自分は、いま自分が持っている幸せを感じられていたのに、そんな自分が今日は煙のように消えてしまって、また前までの、完璧主義で自分を虐めるのが趣味な私に、戻ってしまったみたいだった。

水曜日の仕事を振り返る

今日は、特に何もなかった。

淡々と作業を進めた。が、すぐに集中力が切れてしまった。

それに、同僚の予定表と比べて、自分の予定表がスカスカだったので、それが辛く感じた。やっぱり、仕事出来ないから予定スカスカなんだよな、と自分を虐めてしまった。

予定が一杯でも、後で涙が止まらなくなってしまうし、今日のように、暇で、集中力が持たない日も、まあまあ辛い。自分という生き物は、こうもわがままなのかと思わなくもないけれど、今日は1分1秒が長く感じて、余計なことをいろいろ考えてしまった。

水曜日のアフターファイブ

定時で仕事を切り上げて、帰宅した。

定時で仕事を毎回切り上げるくらい私は暇なのか…と思って、謎に落ち込んだ。

疲れていたので、ベッドでスマホをいじりながらゴロゴロして、少し寝た。何か面白いことしなきゃと思ったけど、気力が出なくて、焦りだけが大きくなった。

その後、せめてジムにはいかなきゃと思って、ジムに行ったけれど、受付の人が無表情だったので、自分が愛想が悪いから相手もそうなるんだと思って、また落ち込んでしまった。胃がシクシクと痛んだ。頭も靄がかかったように、ぼんやりした。

今日の韓国語

3日前から、韓国語の勉強を始めた。細々とではあるけれど、とりあえず続けている。

今日は、朝に毎日ラジオと、お昼休みにラジオの復習をした。

本当は、もっと勉強を進められたらよかった。でも今日は、ちょっとしんどい。

まとめ

『私は真面目過ぎるきらいがあるから、アルバイト気分で丁度良い』と思って最近は仕事に取り組んでいたけれど、油断するとすぐ、完璧でない自分を責める私が顔を出す。

誰も私にそんなことを言っていないのに、『毎日定時で帰れてるのは仕事が無くて出来ない奴だから』『言われたことだけをこなすやる気のない人間』『愛想がなくて可愛げがない』『もっと笑えばいいのに…』そんなことをうっすら思われている気がして、というか自分が自分に対してそういうことを思ってしまっていて、それがしんどかったし、寂しかったし、悲しかった。

もはや自分を虐めるのが趣味か?と思わなくもないけれど。

とりあえず、疲れたから、アイスを食べて、今日はゆっくり寝よう。

明日は、誰かと比べることなく、今ある幸せを感じることができますように。

では。

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